

私達はキュロス大王の子孫です…と、イランの誇り高き遊牧民も1920年代から近代化による定住化政策が採られて次第に定住が進み現在遊牧生活を行う人は極僅かの様です。まして駱駝や馬や徒歩で移動する遊牧隊は更にほんの一握りの事でしょう。
かつて絨毯キリムで飾った駱駝を先頭に移動する様子を想像するとワクワクします。移動手段にトラックが無い時代駱駝は家財道具や多くの人を運んでくれる頼もしい高級車ベンツとトラックを兼ねた様な大事な家畜ですので遊牧民ルーツの絨毯には駱駝がしばしば登場します。20世紀前半迄の絨毯にはナチュラルのキャメルヘアーを使ったも見られました。山羊・羊・鹿・鳥・ライオン・馬・豹と比べると少ないですが、牛や魚よりは見つけ易いモチーフです。
ほのぼの駱駝のオンパレードです!!




タイマ二族

カシュカリ族 ワギレ With Camel Motifs late 19th camel-wool 140 x 66

バルーチ


バフティアリ around1910

lori 1920







お使い下さい‼手織り絨毯
フロムギャッベ
イランの祖キュロス大王は紀元前550年メディア王国を滅ぼしてペルシャ帝国(アケメネス朝)を築きました。他民族に寛容な大王は紀元前539年にバビロンに入城すると捕囚されていたユダヤ人らを解放しエルサレム神殿の再建を助けます。旧約聖書で唯一メシアと称えられる特別な異邦人です。
