これぞ‼ ヴィンテージ絨毯

手織り絨毯
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アフガニスタン・バローチ族の20世紀のメインカーペット(約165x275㎝・ウール100%・虫喰い痕多数有り)を展示しました。古き良き時代のものが経年した魅力に溢れています。近年ヴィンテージ(価値のある)ラグと言うフレーズを良く耳にしますが、これは本当に「ヴィンテージ絨毯‼」と呼ばれるべき絨毯です。

以前良く扱った1980年代後半のアフガニスタン;バローチの絨毯も今と成ると30年以上の時が経って居ますが、それらと細部を比べてみてもウールの質や織り染料・材質に明らかに違いを感じられます。

 

 

 

パイルは一段と柔かいウールで出来ています。昔はパイルには柔かいウール・固いウールは経糸にと使い分ける習慣が、確実に根付いていたからでしょう。              遊牧(持ち運び)に便利な様にシングルノットでたたみ易い様に柔らかく織られ、パイルカットも7㎜程の薄さです。

植物染料の紺と2色の茶系のみで染色されていますが、落ち着いた色気を感じます。経年した自然染料絨毯のみが持つ味わいです。
両耳3本は蛇除けと言われる山羊の細くて固い糸でかがられて居ります。
上下のキリムエンドも意匠を凝らした遊牧民の絨毯らしい仕上がりです。

過酷な砂漠を誇り高く生きてきたバローチ族の絨毯にはいつも暗く落ち着いた静けさが宿っています。

「バローチの絨毯とは?」に応えてくれる一枚ですので是非ご覧下さい!

 


お使い下さい手織り絨毯
フロムギャッベ

 

 

 

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