ペルシャなどの手織り絨毯は実は安い‼

手織り絨毯

ペルシャなどの手織り絨毯は高いというイメージが有りますが、高い物もあるけれど実は安い
確かに細い糸を使って手間暇掛けて織りあげているクムのシルク絨毯などはイランの物価も上がり材料のシルクも人件費も以前とは比べ物にならない程高くなっており日増しに高価な物になっているのは間違いありません。
対してウール製の手織り絨毯はまだまだ本当に安いです。なぜならば耐用年数が長く(50年~100年)一度買ったら平均使用年数も30年は有るのではないでしょうか?何よりも手織り絨毯は使って頂くと日常生活が豊かになります。職人が時間を掛けた手仕事はそれだけの価値が有ります。見た目に美しく,踏んで良し寝っ転がっても良しで使い心地も最高ですが,何と言っても冬は本当に暖かくて、ランニングコストのかからない暖房器具です。機械織り絨毯の様に6~8年程?で処分する必要も無いですし、良い物でしたら経年しても無価値になりません良い事尽くめです‼だからこそ手織り絨毯は3000~4000年の長きに技術が継承されて来たのではないでしょうか?。

例えばです。17万5千円のペルシャンギャッベ(155x205cm)をソファーの前に敷きました。使い心地満点で30年使って壊れないけれど引っ越すので買い換えました。その間2回、ペルシャ絨毯の専門水洗い・メンテナンス代2万7千500円が掛かりました。さて月で割るといくらでしょうか?

17万5千円(品代)+5万5千円(メンテ代)=23万 23万÷360か月=639円/1か月
年間でなんと7,668円です。
ご購入されるとこのようなイメージですね。勿論、絨毯クオリティーと使用年数によって違って参りますが、本当に安いです。更に30年物の価値ある絨毯?が残ります。(状態が悪くない事などが条件ですが、、、下取りに出したりメンテナンスして他の場所で活躍することも多々有ります。)

*「10年に一回は手織り絨毯専門の水洗いクリーニング」をして頂くのがベストです。普段は掃除機掛けと良く絞った濡れタオルで拭いて頂く位のメンテナンスで充分です。
https://from-gabbeh.com/teorijuutan-no-oteirehouhou/

自動車や電機製品の様に言いますと、ペルシャなどのウール製手織り絨毯は非常に<コスパが良い>お買い物と言えます。


お使いください!!手織り絨毯
フロムギャッベ

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