映画「アラビアの女王」

手織り絨毯

此のところ不得手のパソコンでホームページ ( https://from-gabbeh.jimdofree.com ) 作りに挑戦していたので息抜きに「アラビアの女王」と言う題名の映画を見ました。

 

時は20世紀の初頭、オスマン帝国の終焉後の権益を目論む欧州列強が蠢く中、在り来りの日常に満点出来無い英国の富豪のお嬢様がテヘランの大使館勤めを皮切りにアラビアの女王と呼ばれるまでアラビアの地と深く関わっていくという云わばアラビアのロレンスの女性版ですが、砂漠の民ベドウィンやペルシャ古代のゾロアスター教沈黙の塔や遊牧民の絨毯・キリム・駱駝の鞍掛袋やテヘランの北の遊牧地ラール渓谷など絨毯と関わる場面も垣間見ることが出来ます。何より駱駝や馬に乗って進む砂漠の美しい映像を見る事が出来て素晴らしい。

                               沈黙の塔

                      ラール渓谷

 

 

 

此の物語の20世紀の初頭は産業革命後のアーツ&クラフツ運動の盛り上がりや19世紀後半のパリ万博での評判を経てペルシャ絨毯の需要が高まりペルシャ中の絨毯がタブリーズに集められヨーロッパに輸出されたという逸話が残っている時代です。主人公のロンドンの邸宅やテヘランの英国大使館など随所に絨毯を見つけることが出来ます。

                      ロンドン ベル家

 


お使い下さい!手織り絨毯
フロムギャッベ

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